小松市議会 2020-03-10 令和2年第1回定例会(第4日目) 本文 開催日: 2020-03-10
また、空港をはじめとする高速交通網の充実、豊かな宿泊環境においても高い評価をいただいておりまして、多くの海外チーム、日本チームの事前合宿誘致につながったものと考えております。 パラスポーツの推進につきましては、そのうちのゆるスポーツというものにつきまして、ゆるスポーツ・パラスポーツ推進協議会設立を目指して、現在準備委員会を立ち上げ、さらなる普及促進を図ろうとしているところでございます。
また、空港をはじめとする高速交通網の充実、豊かな宿泊環境においても高い評価をいただいておりまして、多くの海外チーム、日本チームの事前合宿誘致につながったものと考えております。 パラスポーツの推進につきましては、そのうちのゆるスポーツというものにつきまして、ゆるスポーツ・パラスポーツ推進協議会設立を目指して、現在準備委員会を立ち上げ、さらなる普及促進を図ろうとしているところでございます。
小松市には、事前合宿地に欠かすことのできない競技施設、高速交通網、宿泊施設、そして食べ物など良好な競技環境が集約されており、事前合宿地として高い評価を受けております。 2008年、北京オリンピック・パラリンピック大会では、日本、アメリカ、フランス、ベルギー、4カ国のカヌー選手が木場潟で最終調整を行い、北京大会に出場しました。
さて、高速交通網の整備だけでなく、人口減少、少子高齢化、国際情勢、新たな技術開発など、考慮すべき事項は枚挙にいとまがありません。国土交通省では、リニア開業を見据えたスーパー・メガリージョン構想検討会を開催し、本年4月までの1年7カ月の間に20回の会合を重ねたと聞いております。本市の会議が3回程度では心もとないと感じるのであります。そこで、どの程度の内容の計画とするおつもりなのかお尋ねいたします。
他方、北陸新幹線の敦賀延伸やリニア中央新幹線の名古屋開業などの高速交通網の整備に伴い、都市間の時間的距離が大幅に短縮されますことから、その効果を見きわめ、今後の施策に生かしていきたいと考えており、来月にも、有識者等から成る新幹線延伸・リニア開業影響対策検討会議を立ち上げ、本市への影響や課題等を整理した上で、年度内をめどに、戦略的に取り組むべき行動計画を取りまとめてまいりたいと存じます。
報告書にもあるように、こうした高速交通網の変化に的確に対応する必要があります。2027年のリニア中央新幹線名古屋開業を見据え、本市がステップアップするための方策を検討する必要があると考えますが、市長の御所見をお伺いいたします。 質問の3点目は、安全・安心の指標とも言える交通事故と住宅火災についてです。
人口減少は当市のように高速交通網から離れるほど厳しいと私は思っております。そのこともあわせて状況予測をお聞きするとともに、その痛みを少しでも和らげる対応策をどのように考えておられるかお聞きをいたしたいと思います。 当市が輝いていないと能登全域に影響が及ぶことから、ここでさらにお聞きをいたしますが、市民総人口の中での結婚適齢期の20代、30代、40代の男女の割合と未婚率はわかっておられるのか。
構想から何年で実現したのかは、私はわかりませんが、高速交通網から取り残された七尾が北陸自動車道及び東海北陸自動車道とつながったというメリットは、はかり知れないものがあると思います。 新聞紙上や報道でもさまざまな効果というものが流れておりますが、七尾市として延伸の効果の検証をどのように捉えておられるのか、まずは伺います。
そして、小松市の高速交通網としましては、JR、北陸自動車道、そして小松空港であるということは周知の事実でもあります。中でも小松空港の役割は年をとるごとにふえてきておりましたが、北陸新幹線の開業により、これまでにも小松空港の利用者数の減少が懸念されると本議会においてもいろいろと議論されてきたところであり、北陸新幹線の開業により人の流れが大きく変わろうとしているのではないでしょうか。
小松市だけで250件のそういった建物がこの移転の対象になるということは本当に申しわけなく思いますが、これからの新たな高速交通網づくりにぜひお力添えもいただきたいなと思っております。 それぞれ個別の町のいろんな事情、それぞれ担当部局も入って、そしてもちろん鉄道・運輸機構も入ってしておるわけでございます。
今後は、子育て支援体制の充実にとどまらず、若年女性の流出防止が人口減少の歯どめとなるという視点に立ち、女性の就労先となり得る企業の誘致や女性登用の呼びかけなどさまざまな施策を重層的に展開していくことに加え、例えば金城大学看護学部の創設による高等教育就学機会の拡充や、高速交通網の環境整備による都市アクセスの向上、防災機能の充実による安心・安全な暮らしの確保など、定住人口促進のためには白山市の都市の魅力向上
国際貨物便も拡充するというようなことも出てきておりますし、これは景気の変動に影響される部分が多いわけでございますが、陸、そして新幹線、空と、こういう高速交通網というものをどううまく生かしていくか。その辺が小松空港活性化アクションプランにも出ておりまして、小松市としての担当分野についてはしっかりとこれからもやらせていただきたいなと思っております。
まず、小松市は歴史、文化、自然などクオリティの高い観光資源に恵まれておりまして、また空港、高速交通網などアクセスにすぐれているところだと思っております。そのような中にありまして、交流人口の拡大をしていくために10年ビジョン等の中でさまざまな施策に取り組んでいるところであります。
御存じのようにこの小松市には豊かな自然、高速交通網などのネットワークが発達しておる。ものづくりの技術集積と産業の発達、すぐれた伝統文化、そして食文化など世界に発信できる利点が極めて多いのであります。このイメージアップの絶好の私は機会ではないかというふうに思うのであります。 このビジョンづくりとその実施について、市長のお考えをあわせてお伺いしたいのであります。
小松にはおっしゃるようにいろいろ高速交通網が完備していると思っております。ただ、小松駅の利用者も含めて伸びていないといいますか、やや減少ぎみだと。飛行機も今、この経済情勢の中で大変苦労をしているということもございます。
また今後、北陸新幹線が開通し、高速交通網として飛行場と競合する時代が来ることが想定されます。より一層の空港利用を図るためにも、駐車料金の無料化を再度強く求めたところであります。 最後に、調査事項の在日米軍再編に係る訓練移転についてであります。 今回の委員会では報告はありませんでしたが、小松市民の最大の関心事であります。
また、新幹線が開通し、高速交通網として飛行機と競合する時代が来ることが想定されます。小松空港は小松市の中心的交通施設であり、小松市のシンボル的な施設であります。駐車場等空港周辺の整備も含め、永続的に発展するような施策の展開を求めました。 次に、調査事項の在日米軍再編成にかかる訓練移転についてであります。
新幹線が開通し、高速交通網として飛行機と競合する時代が来ることが予想されます。小松空港は小松市の中心的交通施設であり、小松市のシンボル的な施設です。駐車場の整備も含め、永続的に発展するような施策展開を求めました。 最後になりましたが、調査事項の在日米軍再編に係る訓練移転についてであります。 去る6月20日に防衛省より、年10回と発表されています。
また、新幹線が開通し、高速交通網として飛行場と競合する時代が来ることが想定されます。近い将来、タイ国との国際定期便の開設といったお話も伺っております。さらに、他の国との国際旅客定期便や国際貨物便の新規開設も視野に入れながら、予想される国内便の落ち込みを最小限に抑え、その落ち込みを国際線で補い、さらに小松空港が国際空港として発展するような施策展開を求めたところであります。
さらに、北陸新幹線金沢開業が平成26年度に予定され、これらの高速交通網の整備を好機の機会ととらえて、特に和倉温泉を中心とした観光産業を、七尾市は今後どのような総合戦略を立てて、そのことによりどのような効果を期待しているのかをお尋ねいたします。 以上で私の質問を終わります。 ○議長(仙田忍君) 武元市長。 〔市長(武元文平君)登壇〕 ◎市長(武元文平君) 最後になりました。
いずれにいたしましても、小松空港は北陸の玄関口であり、高速交通網として豊かな社会の実現には必要不可欠であります。今後とも地域の大事な財産として、市民とともにはぐくんでいきたいと考えるものであります。 以上、飛行の安全及び飛行場周辺まちづくりに関する調査は、重要かつ長期にわたるものであり、閉会中も引き続き調査研究すべきものと決した次第であります。